『おとうさんといっしょ。』では書けないことをいろいろと。


by totoex
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:読書な日々( 8 )

フレンズ

今、DLifeでフレンズが放映中。
nasneで録りだめてたまに見ています。

夜中にひとりでぶふふ、と笑っていたりする。

いや、ほんとにおもしろいです。

ときどき、ツインタワーのショットが映ったりして、そうか、9.11の前だったもんな、などと思ったりもして。

今はシーズン9みたいだけど、シーズン10までやってくれるとうれしい。

ちなみにヨメさんはモニカによく似ていて、
掛け布団の向きがちがっていると怒られます。
[PR]
by totoex | 2014-06-12 23:27 | 読書な日々

BECK

映画『BECK』を見てきた。
月刊マガジンに連載中の原作を欠かさず読み続けていた世代と
してはちょっと気になっていたこともあって。

原作どおり・・・というのはさすがに期待していなかったのだけれど
あの音楽性をどう表現するのかというあたりもいろいろ想像してみたりして。

結果としては、ちょっとさびしかったかなあというところ。

キャストはよかったと思う。

でも真帆だけ原作のイメージはちがってた。
もうちょっと都会的でキレのある感じを漫画から受けていたので。
NY帰りというより、西海岸あたりにいたムードになってしまってた。
自分の中ではすっきりやせた宇多田ヒカルというものを原作から感じていたんだけど。
原作を忠実に再現するのが目的じゃないとも思うのでそれはまぁいいか。

演奏シーンもよくできてた。
もう一息というところもあったけど、タイラくんは特に上出来。

竜之介くんはギターの位置が高いね。もう少しだけ下です。
コユキくんは低い。もっと脇に抱えるくらいじゃないと。
ココはきちんと抑えてほしかったところ。
コユキくんのテレキャスターは黄色じゃなくてブロンドホワイトのほうがよかったなぁ。
それに楽器屋での出会い、購入までのプロセスも大事だったはず。
竜之介くんに借りて壊されるL-45の話とまとめられてしまって、
ちょっと楽器とコユキくんのつながりが薄くなってしまった。

竜之介くんのギター(音)はちょっとおとなしかったと思う。
もっと暴れるように、悶えるように、エモーショナルな音を再現してほしかった。
うまいだけじゃない部分。
あれがなくては彼の『熱』は伝わらない・・・。

2時間半が長く感じた。
途中でトイレにいったくらい。
ってことは間のびしちゃったんだと思う。

エピソードのチョイスが・・・。

コユキくんの高校の学園祭で、竜之介くんがハンドスピーカー使って
『コユキがこんなこきたねぇ体育館で歌うのはコレが最後だ!』
とやるところはぜひ入れてほしかった。

あと、サクくんの引っ越しとか、コユキくんがインスピレーションに
従って退学するところもね。
難しいとは思うけど、バンドとか音楽に対する思いみたいな
ものを感じさせるエピソードだと思う。

全体にライティングのトーンが明るすぎた気もする。
青春音楽映画ならあれでもいいと思うんだけど
『BECK』はそうしてほしくなかった。
ロックバンドドキュメンタリーとして見れるものにしてもらいたかった。
これも個人的な期待でしかないけど。

サクくんが初めてドラミングを披露するシーン。
兄がドラムやってて、実は小さいころから叩いてたから・・・
と話すところも入れると、サクくんの腕前がどれほどのもんなのか
伝わったんじゃないだろうか。
キックのドアップとかスネアに目いっぱい近寄ったものとか
音圧が伝わるカットがなかったから
スコスコ叩いて『うまいじゃん。』くらいの扱いだった。

原作で急にタイラくんがゆるいグルーブに変えてサクくんを試し、
サクくんがすぐに反応する、というところも大事だったはず。

同じようにタイラくんのすごさももっと伝えてほしかった。
怒涛の低音を響かせて、汗を飛ばしまくる、そんなムード。

なによりも残念だったのは、コユキくんの歌か。
無音。
ねらったつもりかもしれないけど。
原作は漫画なので、音がないことを逆に活かした。
読んだ人たちがそれぞれの音を感じることができた。
今度は映画で、音が伝わってしまう。
だからあえてコユキくんの歌は無音に・・。
でもそれはネガティブにしか受け取れなかった。
『あ、逃げたな。』そう感じてしまった。
あのボーカルなしのインストの中に、映画を見ていた人がそれぞれの
コユキのボーカルを感じることは難しかったと思う。
結果、ただのインストが流れてしまった。

吹き替えでもなんでもすごいボーカルを見つけてきて歌わせたほうがよかった。
現在の技術なら、そのボーカルにいろんな合成作業を加えることもできたんじゃないか。
ここを無音で逃げるくらいなら、そもそも映画化に挑戦すべきではない。
製作者としてのBECK映画化する『覚悟』みたいなものが
感じられなかった瞬間でもあった。
それはBECKに対する『愛』でもあるんだけど。
どうしてもBECKを映画にしたい、伝えたい、そういうものが
根底にあるわけではなく、BECKっていういい原作があるんだけど
映画にしてみたらいいと思うんだよね。監督やってくれない?
そう言われて原作読んで、やってみるか!と。
そういう姿がふと浮かんでしまった。
本当はどうなのかわからないけど。

コユキくんの歌に対するオーディエンスの反応の表現もどうかと感じた。
マンガでは確かにオーディエンスが固まってしまうカットが続く。
でも、あれは一瞬を切り取った表現であって、実際のライブで
オーディエンスがワンコーラスずっとだまってしまうというのは
異様だし、オーディエンスの表情もただぼーっとしているだけだった。
特徴的なオーディエンスの表情を短いカットでいくつかいれて、
それを受けて会場全体のボルテージアップ、というのが自然でかっこよかったんじゃないか。

主役は原作ではコユキくんだが、映画では竜之介くんとのこと。
・・・ともとれません。
そもそも始まりのナレーションがコユキくんから始まる。
観る人はコユキくんの視点で映画を見始めてしまう。
なかなか竜之介くんの視点には移れなかったんじゃないだろうか。
中途半端だった。
それなら原作とは離れて思いきり竜之介くんの視点からBECKを描いたほうが楽しめる映画になったはず。
でなければ、原作どおり、コユキくんを主役に据えてきっちりいったほうがよい。
そのあたりも腰のすわっていないものを感じさせた。

BECKはぜひ別の監督にトライしてもらいたい素材だと思う。
できれば、BECKの映画をどうしても作りたい、そんな監督に。
だとするなら今回はそのためのひとつの参考として
意味のある作品となるのではないだろうか。
[PR]
by totoex | 2010-09-17 10:35 | 読書な日々

西の魔女が死んだ

買ってから気づいた。

これって児童文学なんすね。

いや、別にいんだけれども。
さらりとよめてね。

個人的にはゲンジさんに対する主人公の嫌悪感に嫌悪感を感じるという
嫌悪感の2重構造になってしまいました。

なんというか、こう、表現のヘタな人っているじゃないですか。
ワタシを含めて。

そういうひともいるってことよ。社会にはよ。
そういういろんな人とつきあっていくことが大事なわけよ。
好きなヒトばかりまわりにならべていきていけるわけじゃ
ないからよ。
イヤなヒトだと思っても、いいところもあるかもしれないじゃないよ。
などと思ってみるわけです。

まぁ、コドモだしね。
いろいろ成長して許せるようになってほしいよね。
まいにはね。
[PR]
by totoex | 2008-09-17 02:24 | 読書な日々

フェルマーの最終定理

先日のこと。
時間が15分ほど余ったので、本屋さんで、何かないかさがしてたところ、
『フェルマーの最終定理!数学が苦手でも大丈夫です!』
というポップに惹かれて・・・惹かれて・・・

本がない。

ポップのみです。

どういうことよ。

で、レジのところまで行って、『フェルマーの最終定理の文庫本あります?』
と聞いてみたのだけれど。

不慣れな店員さんだったようで、検索PCで探すも見つからない様子。
絶対、聞き間違えて検索してるなぁ。

余ってた時間が徐々に残り少なくなっていく。

結局ベテラン店員が検索して持ってきてくれました。

ちなみに不慣れな店員さんが探していたのは『フェルマンの最終定義』

ちなみに本はとてもおもしろかったのでありました。
[PR]
by totoex | 2008-09-17 02:15 | 読書な日々
6まであったんですね。バッテリー。

2日で読破してしまいましたが。
最初、野球のハナシだと思ってたんですが、野球という媒体を使って
いろいろな人間の姿を描いていてよかったです。

ところで あさのあつこって女優かと思ったら同じ読みの別人だそうで。

まちがわれないようにひらがな表記にしたとのことですが
よけい間違われやすいような。

あさの敦子 とか、ちがっている漢字だけは残したほうが、間違われにくくて
よかったんじゃないスかね。

でもひらがなのほうがやさしいイメージでよかったんでしょう。きっと。

昨日はなぜか『パコと魔法の絵本』を購入。
最初の章だけ読んでみました。おもしろいといいな。
[PR]
by totoex | 2008-08-18 21:25 | 読書な日々
昨日、ヨメがお買い物中に、ヒマつぶしのため、書店でぶらぶらしていた。

読みたいようなのなんかないかなぁ・・・。
と思ってみていると、目についたのがあさのあつこ著『バッテリー』

前の日にテレビでたぶん映画をやってたやつだよなぁ、と思い、購入。

なんか、こういうきっかけで読んでみるのもよいのではないかと。

でも『バッテリー』と言われるとつい

こっち
をイメージしちゃうんだよねぇ・・・。

時代だねぇ・・・。

ところで、これがさらりと読みやすくてよかった。

登場人物が、魅力的です。
でもみんなどこか不器用で。

その中でも青波くん、いい。なんだか。

2までイッキによんじゃったんで、3と4買いに行こう。
[PR]
by totoex | 2008-08-14 12:34 | 読書な日々

東京タワー。

昨日は、ヨメ・ムスコを連れて実家に行った後、イタリアンでお食事。
たらふく食って満足した後、その敷地にある本屋へ。

姉が『ネェネェ、アレ買った?読んだ?買ったんだったら貸してよん。』とおねだりしていた?
おすすめのリリーフランキー著『東京タワー』を購入。
で、昨日のウチにイッキ読み。

ところでワタシの姉はこないだまでカナダ、オーストラリアと遊び歩いてるし、
ケッコンもしてないし
仕事は二つかけもちだしでヨユウありまくりのくせにビンボーくさいのは
やはりうるさい祖母にきびしく育てられたせいでしょう。

で、『東京タワー』おもしろすぎます。
小倉記念病院で生まれて筑豊(おそらく飯塚もしくは直方?)で少年期をすごしたということで
福岡県民は特にその方言がリアルに心にひびきます。
そしていろんな教訓や共感、友情、青春、人間の愚かさ、哀しさといったいろんなものを呼び起こす作品。
最後は泣きます。絶対泣く。泣け。

ワタクシ個人としてはマイペースなオトンの人間性に強く魅かれてしまいました。

またそこに出てくるいろんなローカルな場所がああ、あのヘンね、と分かってしまう
地元民としてのリアリティも感じられてグー。

少しずつオトナになっていくことでわかる、自分をとりまく人間の関係。
それをすこしずつきちんと受け止めていく主人公。
行儀よく真面目なんてできやしなかった。
夜の校舎窓ガラス壊して回ったりはしなかった主人公の強さと優しさ。

スバラシイ本でした。買って良かった。

ところでダンナの実家に行ったオヨメさんってどうしてますか?
することなくて困ってますか?
昼飯をゴチソウになった後、ワタシはゴロンと昼寝。
ムスコはコリコリと落書き、バーサマ(ワタシの母)はそれを横で眺めたり
話しかけたり。
(ジーサマはこれまたマイペースな人なので、メシ食ったらさっさとヒトリで出かけた。)
で、ヨメは所在なく座っていたようで。
3時すぎくらいに顔をつつかれて目をさますと、ものすごい形相で睨んでおりました。

ワタシがあちらの実家に行った場合。
同じようにすることなくて困るわけですが
お義父さんと飲んでるか、もしくはやはり寝てるか。
オトコの場合、寝るというのができますが
ヨメとしてはさすがにそれはできないようで。
『寝ていーよ。』と言ったら、『そげなことできるわけなかろーも。』と
また睨まれました。

みなさんどーしてるんスかね。
教えてください。
[PR]
by totoex | 2006-02-13 11:48 | 読書な日々

博士の愛した数式

前回投稿のように正月はどうにも動けなかったので、読書いたしました。

エキサイトブログで博士といえばこちらですが。
読みましたよ。

小川洋子著 『博士の愛した数式』

スバラシイです。
さらりと読めますし、なんというか雰囲気がヨイ。

お子様をお持ちの方にはぜひおすすめ。
ってもうみんな読んでるか。ははは。
え?まだ読んでないよっていうヒトにはぜひ。

なんつーか、こう、コドモに対する無償の愛情とでも申しましょうか。
そういうものは絶対なのだ!

という当然というか当たり前のことが失われつつある昨今、
そうだ、そうだよね。ホントはそうなんだよね。

そう思い出させてくれる一冊でありました。
[PR]
by totoex | 2006-01-10 18:12 | 読書な日々